社会福祉法人親和会は、それぞれの施設の特色を活かし、利用される方々が「安心」して暮らせるよう、一人ひとりを大切に、より良い福祉サービスを提供していきます。
そして、21世紀の福祉ニーズに応えられるよう、障がい者福祉の拠点施設として、その役割と機能が担えるよう努めていきます。
1978年 12月 | 通所ミニ授産ふたば園開設 |
---|---|
1982年 9月 | 社会福祉法人親和会設立 |
1985年 6月 | 清水基金の助成により車庫兼作業棟建設 |
1986年 4月 | 出雲市外小規模療育事業委託開始 |
1988年 4月 | 4月 出雲ふれあい作業所開設 (出雲市手をつなぐ育成会運営) |
1990年 4月 | 知的障害者更生施設ふたば園更生部開設 |
5月 | 清水基金の助成により木工作業棟建設 |
9月 | グループホーム(ふたばホーム)事業開始 |
1992年 6月 | グループホーム(第2ふたばホーム)事業開始 |
1993年 6月 | 韓国愛光園と姉妹縁組 |
1996年 4月 | 日本自転車振興会の助成により地域交流ホーム「たいよう」開所 |
4月 | 21世紀いきいき産地づくり事業プルーン栽培開始 |
7月 | 清水基金の助成により更生部作業棟建設 |
7月 | 在宅知的障害者社会参加支援事業「ポケット」開始 |
1997年 4月 | 授産部 通所利用定員5名増員 |
1998年 9月 | 自活訓練棟「たんぽぽ」利用開始 |
10月 | グループホーム(梶原ホーム)事業開始 |
2000年 4月 | 更生部 通所事業開始 |
10月 | グループホーム(たんぽぽ)事業開始 |
2001年 4月 | 知的障害者生活支援事業(リーフ)開始 |
4月 | 福祉ショップ 光 喫茶・レストラン経営開始 |
7月 | 小規模通所授産施設ふれあい開設 |
2002年 3月 | 島根県・出雲市の助成金により 小規模通所授産施設ふれあい作業棟建設 |
12月 | 日本自転車振興会・出雲市の助成により自立訓練棟 「すてっぷ」建設 |
2003年 4月 | 知的障害者ホームヘルプ事業開始 |
4月 | 知的障害者自活訓練事業開始 |
4月 | 授産部 通所利用定員5名増員 更生部 通所利用定員5名増員 |
12月 | 天皇陛下より御下賜金を拝受 |
2004年 4月 | 知的障害者ミニディサービス事業(きゃんばす)開始 |
7月 | 障害者就業・生活支援センター事業開始 |
2005年 8月 | 新規事業に伴い土地取得 |
2006年 4月 | 島根県よりさざなみ学園当法人へ移管 さざなみ学園地域療育等事業開始 島根県東部発達障害者支援センター事業開始 グループホーム(なのはな)事業開始 |
7月 | グループホーム(さくら)事業開始 |
2007年 4月 | ケアホーム(つくし・すずらん)事業開始 |
2009年 2月 | 出雲市役所内ふたばショップ売店事業開始 |
4月 | 自立支援法移行「障がい者支援施設ふたば園」事業開始 ケアホーム(つばさ・なでしこ)事業開始 |
11月 | 自立支援法移行「障がい者支援施設ふたば」名称変更 自立支援法移行「障がい者支援施設わかば」名称変更 |
ノーマライゼーションの理念を基本とし、障がいの重さ、内容にかかわらず、知的障がい者の地域生活と社会
参加を推進し、豊かな生活の実現を図る。
1.利用者一人ひとりのニーズに対応した支援体制・施設機能の充実を図る。
2.施設における生活の場・活動の場としての環境条件の整備を図る。
3.地域生活移行への推進と施設における地域生活支援機能の強化を図る。
1.私たちは、利用者の主体性を尊重し、誠実な態度で支援します。
2.私たちは、利用者にとって快適かつ安全な環境づくりに努めます。
3.私たちは、支援のプロとしてその専門性を高め、より良いサービスを提供していきます。
4.私たちは、地域の一員であることを心がけ、地域から愛され、信頼されるよう努めます。
5.私たちは、利用者、家族、スタッフ皆が安心と誇りをもてるよう努めます。
1.さわやかな笑顔で挨拶をします。
2.社会人としてふさわしい言動と身だしなみを心がけます。
3.やさしい言葉遣いと思いやりのある行動に努めます。
4.スタッフ間の十分なコミュニケーションに努め、様々な事態に対する情報を共有し、共に解決に向けて努力します。
5.利用者の夢や願いが叶うよう、一人ひとりにあった支援を共に考えていきます。
6.利用者のプライバシーを尊重し、私的空間を大切にします。
1.一人、ひとりを大切に、障がい、年齢、適性等を勘案し、能力に応じた支援を行う。
2.家庭的雰囲気のなかで、明るく、和やかな生活が出来るよう支援する。
3.日常生活のなかで、社会適応能力を培い、社会参加を進める。
4.作業を通し、働く喜び、勤労意欲を養い、地域社会との交流を深める。
5.高齢の利用者が日々の生活にゆとりと生き甲斐が持てるよう支援する。